ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が逝去した。
別にキリスト教徒ではないから「あ~、そうなんだ?」くらいの感想しか持てないけれども、
クリスチャンの方にしてみれば大きな出来事なんでしょう。
先月のイタリア旅行でバチカンも行ったけど非常に神聖な気持ちになれた。
聖水(?)に指を浸して十字を切り、神妙な面持ちで祭壇や彫刻に見入っていた旅行者の顔が今でも浮かんでくる。
私は、嫌いな宗教はあれど、無宗教。
信仰する人の気持ちはわかりません。
しかし、重態のニュースで、世界中でスポーツイベントが中止になるほど、影響力がある
という宗教指導者はローマ法王を除いていないでしょう。
今回、少し調べてはじめて知ったのですが、彼が世界平和に貢献した功績があまりに大きかったことに関心。
Rest In Peace...
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